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Intel Core i7 3770kとIntel Core i5-6200Uの性能比較

サブPCの13.3型ノートパソコンがエンコードにどの程度使えるか気になったので、メインPCと比較してみた。

まずは、AviutlでH.264→H.264変換の速度を計測
メインPCのi7 3770kが161.2秒
サブPCのi5-6200Uが363.6秒

サブPCはメインPCの44.3%の性能という結果になって、少し驚いた
i7 3770kは4コア8スレットで4.6Ghzなのに対して、i5-6200Uは2コア4スレット2.67GHZ(実測値)だったので動作クロック差で58%さらにコア/スレット数差で50%あることになり、0.58*0.5でサブPCはメインPC の29%程度の性能になるだろうと予想していた。
15.3%の差は3世代差のアーキテクチャの差だろうか。

CINEBENCH R15 メインPC
ハイパースレッディング1

サブPC
サブPC_CINEBENCH_R15_1

CPU
サブPCはメインPCの35.1%
マルチスレット処理だとかなり差が開く

CPU(Single Core)
サブPCはメインPCの70.0%
シングルスレット処理の場合は周波数差の割には健闘した方


i7 3770kとi5-6200Uの三世代でのアーキテクチャの改良はエンコードの実測値で15.3%で、メインPCを買い換えるには微妙な値、せめてもう少し伸びてくれれば・・・・




















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どうも最近物忘れが激しくなってきた青森県在住のmatunokiです。
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