XMedia Recode エンコードおすすめ設定

XMedia Recodeを使ったエンコードのおすすめ設定を何種類か紹介します。各自の用途にあったものをお使いください。
ビデオカメラで撮影した動画ファイルや、ゲームのキャプチャ動画などの保管用。

設定① そこそこの変換速度でそこそこの圧縮率にしたいという人向け設定
設定② 変換に時間を掛けても高圧縮にしたいという人向け設定
設定③ とにかく早く変換したいという人向け設定(要NVIDIA社製グラボ)

共通設定

形式・ファイル拡張子をMP4に設定する。
XMedia Recode設定1

音声関係
「音声トラック1」→「一般」 画像の通りに設定
XMedia Recode設定7
「ビットレート」は320kbps設定になっているが、この設定は可変ビットレートの最大値な模様。実際は上限を320Kbpsとして必要な容量を使用する。


変換元のファイルが画像の様にインターレースになっている場合はインターレース解除という処理を行うことで画質と圧縮率を向上出来る。プログレッシブになっている場合は何も設定しなくて良い。
XMedia Recode設定8

インターレース解除設定。
「クロップ/プレピュー」→「インターレース解除」 画像の通りに設定
XMedia Recode設定9






設定①
2016年現在最も一般的と思われるH264コーデックを使った設定です。
1分の動画を変換するのに1分13秒(H264 1920x1080→H264 1920x1080変換インターレース解除なし)
「映像」→「一般」タブ 画像の通りに設定
XMedia Recode設定2
「品質」の値を変更することで画質とファイルサイズの調節が可能。
値が低いほど高画質推奨は(18~28)

「映像」→「レート制御」 書き換えるのは「VBV最大ビットレート」の項目。
XMedia Recode設定3
XMedia Recodeのレート制御モード「品質」設定でエンコードして画質が劣化するのがだいたいこの項目のせい、デフォルト値が2400kbpsとか低すぎる。品質の値を極限まで下げてもまだ画質が物足りないという人はこの項目をいじってみると良いかも推奨(12000~50000)



設定②
今後一般化すると思われるH265コーデックを使った設定です。
1分の動画を変換するのに4分25秒(H264 1920x1080→H265 1920x1080変換インターレース解除なし)
「映像」→「一般」タブ 画像の通りに設定
XMedia Recode設定4
「品質」の値を変更することで画質とファイルサイズの調節が可能。
値が低いほど高画質推奨は(18~28)

「映像」→「レート制御」 書き換えるのは「VBV最大ビットレート」の項目。
XMedia Recode設定5
詳細は設定①と同じなので省略。

設定③
NVIDIA社のグラボに搭載されているハードウェアエンコーダーを使ってH265エンコードを行う設定。
前提としてNVIDIA社のグラボ(9XX系~)を積んでいること。
1分の動画を変換するのに12秒(H264 1920x1080→H265 1920x1080変換インターレース解除なし)
「映像」→「一般」タブ 画像の通りに設定
XMedia Recode設定6
ビットレートの設定がいまいち反映されない傾向に有る、高画質にしたければ「ビットレート」の項目の値を上げると高画質になる。
「キーフレーム間隔」については、30FPSの動画の場合1秒間隔にシーク出来るように設定されている。値を0「Auto」にした場合内部的には300に設定されて10秒間隔でシーク出来るように設定される模様。


変換時間の計測に使ったパソコンはi7 3770k(4.6Ghz)
グラボ GTX970


個人的には速度が早い事もあって設定③を多様してます。たまに高圧縮・高画質が必要なときは設定②ですかね、ただ設定②は尋常ではなく遅い、実時間の10倍かかることもあるくらい・・・
設定②で実時間の1/10の時間でエンコードが完了するようなPCが欲しいです・・・


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どうも最近物忘れが激しくなってきたmatunokiです。
願い事は「空からパソコンが降ってくる世界になりますように」な感じの人。

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